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東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)との共同研究が英文学術誌に掲載

RESEARCH PUBLICATION

東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)との共同研究が英文学術誌に掲載されました

東京科学大学との共同研究を行う北千住矯正歯科の研究実績紹介

共同研究:東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)
掲載誌:Clinical and Investigative Orthodontics
研究テーマ:職業・働き方と矯正の悩み

本研究は、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)との共同研究として実施されたもので、日本人労働者を対象に、 「働き方や職業の違い」と「歯並び・かみ合わせ・発音に関する悩み」との関連を調査した研究です。

北千住矯正歯科 副院長 田口元貴が筆頭著者として参加した研究論文が、日本矯正歯科学会の英文誌 Clinical and Investigative Orthodontics に掲載されました。

足立区・北千住で矯正歯科治療を行う当院が、大学との共同研究を通じて得た成果を英文学術誌に発表できたことは、当院にとって大変意義のあることです。

臨床と研究の両面から、より良い矯正歯科医療を目指しています

北千住矯正歯科は、足立区・北千住で矯正歯科治療を専門に行うクリニックです。 当院では、患者さん一人ひとりの歯並びやかみ合わせのお悩みに向き合いながら、科学的根拠に基づいた診断と治療を大切にしています。

矯正治療は長期にわたる医療です。治療開始前の診断、治療計画、装置の選択、治療中の管理、治療後の安定まで、専門的な判断が求められます。 そのため、日々の診療に真摯に取り組むことに加え、大学との共同研究や学会活動を通じて、新しい知見を学び続けることが重要だと考えています。

今回の論文掲載は、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)の研究者との共同研究によって実現したものであり、日々の臨床で感じる疑問を科学的に検証した成果の一つです。

掲載された論文について

論文タイトル Relationship between orthodontic concerns and occupational characteristics: an internet survey
掲載誌 Clinical and Investigative Orthodontics(日本矯正歯科学会 英文誌)
著者 Genki Taguchi, Takashi Zaitsu, Yumi Nakano, Ikuo Yonemitsu, Takashi Ono
掲載日 2026年5月12日 オンライン掲載

本論文では、日本人労働者2,341名を対象として、歯列矯正に関する悩みと職業特性との関連を調査しました。 歯並びの見た目、かみ合わせ、発話という3つの観点から矯正に関する悩みを評価し、職業、勤務形態、雇用形態、所得などとの関連を分析しています。

矯正治療に関する研究では、歯並びの状態や治療方法に注目したものが多くあります。一方で、今回の研究は 「どのような生活背景や働き方の人が、歯並び・かみ合わせ・発話に悩みを感じやすいのか」という点に注目したことが特徴です。

研究の背景

近年、大人の矯正治療に関心を持つ方は増えています。歯並びをきれいにしたい、口元の印象を良くしたい、笑顔に自信を持ちたいという理由で矯正相談に来られる方も少なくありません。

一方で、矯正治療の目的は見た目の改善だけではありません。かみ合わせ、発音、歯磨きのしやすさ、むし歯や歯周病の予防、将来的な口腔機能の維持など、幅広い面に関わります。

成人の多くは仕事を持っており、日常生活の大きな部分を職場環境の中で過ごしています。そのため、職業や働き方は、歯並びや口元に対する意識、歯科医院への通いやすさ、治療に対する考え方にも影響する可能性があります。

例えば、人と接する機会が多い職業では、口元や歯並びの見た目を気にする機会が多くなるかもしれません。また、夜勤や不規則な勤務がある方では、歯科医院へ通院する時間を確保しにくい場合があります。

これまで、むし歯や歯周病と職業との関係を調べた研究はありましたが、矯正歯科に関する悩みと職業特性との関連を調べた研究は限られていました。そこで本研究では、働き方や職業背景と、歯列矯正に関する悩みとの関係を明らかにすることを目的としました。

研究で分かったこと

今回の研究では、歯列矯正に関する悩みが、単なる個人の美意識だけでなく、仕事の内容や働き方、社会経済的背景とも関係している可能性が示されました。

審美的な悩み、つまり歯並びの見た目に関する悩みは、サービス・事務職やブルーカラー職で多い傾向が認められました。これは、対人コミュニケーションの機会や職場環境、生活背景などが、口元への意識に影響している可能性を示しています。

また、かみ合わせに関する悩みは、夜勤労働者や非正規雇用の方で多い傾向が認められました。勤務時間が不規則であったり、通院の時間を確保しにくかったりすることが、口腔機能に関する悩みと関係している可能性があります。

さらに、所得や働き方によって、複数の悩みを抱えやすい傾向も示されました。歯並びやかみ合わせの悩みは、個人の問題として捉えられがちですが、実際には生活環境や社会的背景と関係している可能性があります。

本研究のポイント

  • 日本人労働者2,341名を対象に調査を実施
  • 歯並びの見た目、かみ合わせ、発音に関する悩みを評価
  • 職業、勤務形態、雇用形態、所得などとの関連を分析
  • 矯正に関する悩みが、働き方や社会的背景と関連する可能性を示した

矯正治療は「見た目」だけではありません

矯正治療というと、「歯並びをきれいにする治療」「口元を美しくする治療」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。

もちろん、歯並びや口元の見た目を整えることは、矯正治療の大切な目的の一つです。笑った時の印象が変わることで、自信を持って話したり笑ったりできるようになる方もいらっしゃいます。

しかし、矯正歯科治療では、見た目だけでなく、かみ合わせや発音、歯磨きのしやすさ、歯への負担、将来的な歯の健康なども考慮します。

歯並びが乱れていると、歯ブラシが届きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高くなることがあります。また、かみ合わせのバランスが悪い場合、特定の歯に負担がかかりやすくなることもあります。

今回の研究でも、歯列矯正に関する悩みは「審美」「咬合」「発話」という複数の側面から評価されています。これは、矯正治療が単なる美容目的ではなく、口腔機能や生活の質にも深く関わる医療であることを示しています。

患者さんの背景を理解することの大切さ

同じ「歯並びが気になる」という相談であっても、その背景は患者さんによって異なります。

人前で話す機会が多いため口元が気になる方、写真に写る時の歯並びが気になる方、かみ合わせに違和感がある方、発音しにくい音がある方など、矯正相談のきっかけはさまざまです。

また、仕事の都合で通院しやすい曜日や時間が限られている方、目立ちにくい装置を希望される方、治療期間や費用に不安がある方もいらっしゃいます。

今回の研究は、患者さんの悩みを歯だけでなく、生活背景や働き方も含めて理解することの重要性を示しています。

当院では、初診相談や検査の際に、歯並びやかみ合わせの状態だけでなく、患者さんのご希望、生活スタイル、通院しやすさなども丁寧に伺いながら、治療方針をご説明しています。

矯正歯科治療において重要なのは、歯並びだけを見ることではなく、患者さんの生活背景や将来の健康まで含めて診断することです。

足立区・北千住で矯正歯科をお探しの方へ

足立区や北千住周辺で矯正歯科を探す際には、通いやすさだけでなく、「誰が診断し、治療計画を立てるのか」も重要です。

矯正治療は、数か月から数年にわたる長期的な治療です。治療開始前の診断、治療計画、装置の選択、治療中の管理、治療後の保定まで、継続的で専門的な判断が必要になります。

北千住矯正歯科では、日本歯科専門医機構が認定する「矯正歯科専門医」、日本矯正歯科学会の「認定医・臨床指導医・専門医」の資格を持つ歯科医師が診断と治療を行っています。

また、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)との共同研究や学会活動を通じて、常に新しい知見を学び、日々の診療へ還元することを大切にしています。

「北千住 矯正」「足立区 矯正」で矯正歯科をお探しの方、専門医や認定医による矯正相談をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

当院の矯正治療について詳しくは、 北千住矯正歯科の公式サイト をご覧ください。

当院が大切にしていること

北千住矯正歯科では、患者さんにとって分かりやすく、納得できる矯正治療を提供することを大切にしています。

矯正治療には、治療期間、費用、装置の見た目、痛み、抜歯の有無、治療後の安定など、多くの不安が伴います。そのため、治療を始める前に、現在の状態、治療方法、メリットとデメリット、考えられるリスクについて丁寧にご説明します。

また、患者さんの生活背景に合わせた治療計画を考えることも重要です。仕事で人前に出る機会が多い方には目立ちにくい装置を検討することがありますし、通院時間に制限がある方には、できるだけ無理のない通院計画をご提案します。

今回の研究で示されたように、歯並びやかみ合わせの悩みは、生活や仕事と切り離して考えることはできません。当院では、患者さん一人ひとりの背景を理解しながら、適切な治療を一緒に考えていきます。

学術的な視点を持ち続ける矯正歯科医院として

当院は、地域の患者さんに寄り添う矯正歯科専門クリニックであると同時に、学術的な視点を持ち続ける医療機関でありたいと考えています。

研究活動や学会発表は、単に実績を示すためのものではありません。日々の診療で生まれる疑問を科学的に検証し、その成果を患者さんへ還元するための重要な取り組みです。

今回の研究は、患者さんの矯正に関する悩みが、その方の生活背景や働き方とも関係している可能性を示しました。これは、患者さんを歯並びやかみ合わせだけで見るのではなく、その人の生活環境や価値観も含めて理解することの重要性を示すものです。

北千住矯正歯科では、今後も東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)をはじめとする教育・研究機関との連携を継続し、学会発表や論文発表を通じて矯正歯科医学の発展に貢献してまいります。

そして研究によって得られた知見を日々の診療へ還元し、足立区・北千住地域の皆さまに、より質の高い矯正歯科医療を提供できるよう努めてまいります。

今後も臨床と研究の両輪を大切にし、一人ひとりの患者さんにとってより良い矯正歯科医療とは何かを追求し続けてまいります。

北千住矯正歯科の特徴

足立区・北千住の矯正専門クリニック 北千住駅周辺で通いやすく、矯正歯科治療を専門に行っています。
矯正歯科専門医による診断 日本歯科専門医機構認定「矯正歯科専門医」による専門的な診断を行います。
認定医・臨床指導医・専門医 日本矯正歯科学会の資格を持つ歯科医師が治療を担当します。
大学との共同研究実績 東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)との共同研究を継続しています。
学術的な診療体制 学会発表・論文発表を通じて、得られた知見を診療へ還元します。
目立ちにくい装置にも対応 患者さんのご希望や生活背景に合わせた治療選択肢をご提案します。

矯正相談をご希望の方へ

歯並びやかみ合わせについて気になることがある方は、まずは一度ご相談ください。

「前歯のデコボコが気になる」「出っ歯を治したい」「受け口が気になる」「かみ合わせが不安」「大人でも矯正できるか知りたい」「目立ちにくい装置で治療したい」など、どのような内容でも構いません。

足立区・北千住で矯正歯科をお探しの方、矯正歯科専門医や認定医による相談をご希望の方は、北千住矯正歯科までお気軽にお問い合わせください。

医療法人社団 健美会 北千住矯正歯科

〒120-0034
東京都足立区千住2-18 田辺ビル2F

TEL:03-3870-3230
WEB:https://kitasenju-kyosei.com/

日本歯科専門医機構(厚生労働省認可)「矯正歯科専門医」
日本矯正歯科学会「認定医・臨床指導医・専門医」

※本記事は、当院副院長が筆頭著者として参加した研究論文の掲載に関するお知らせです。治療効果や治療結果には個人差があります。矯正治療をご希望の方は、検査・診断のうえで治療方針をご相談ください。

北千住矯正歯科
クリニック名
北千住矯正歯科
理事長
田口 元康
所在地
〒120-0034
東京都足立区千住2-18 田辺ビル2F
(北千住駅西口広場から徒歩5分)
診療内容
矯正歯科
診療時間
平日 10:00-13:00 14:30-19:00
土日 10:00-13:00 14:00-18:30
休診日
月曜日・△第2木曜日・第2以外の日曜日
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