第36回日本顎変形症学会に参加しました|外科矯正・顎変形症治療への取り組み

顎変形症・外科矯正の知見を深めるため第36回日本顎変形症学会に参加しました
2026年6月25日・26日に福岡県福岡市のアクロス福岡で開催された、第36回日本顎変形症学会総会・学術大会に参加してまいりました。
今回の学会テーマは、「より良い顎変形症治療への挑戦」です。大会長は、九州歯科大学 顎顔面成長発達学講座 顎口腔機能矯正学分野 教授の川元龍夫先生が務められました。
川元龍夫先生は東京医科歯科大学歯学部のご出身でもあり、私がこれまで学びを深めてきた東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)とも深いゆかりのある先生です。今回の学会では、東京科学大学に関係する先生方にも多くお会いすることができ、大変刺激を受ける機会となりました。
北千住矯正歯科では、顎変形症・外科矯正に関する知識を継続的にアップデートし、日々の矯正歯科診療に活かすことを大切にしています。
顎変形症治療・外科矯正で大切なこと
顎変形症の治療は、単に歯をきれいに並べるだけではありません。上下のあごの骨格的なバランス、かみ合わせ、横顔、顔貌の左右差、口元の調和などを総合的に考える必要があります。
症例によっては、矯正歯科治療だけでなく、顎矯正手術を併用する外科矯正が必要となる場合もあります。
学会では、顎変形症に対する診断、治療計画、手術前後の矯正治療、長期的な安定性などについて、さまざまな講演や発表を拝聴しました。日々の診療の中で感じている疑問や課題についても、改めて整理するよい機会となりました。
会場では、東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)にゆかりのある先生方とも多くお話しすることができました。
顎変形症治療や外科矯正に真摯に取り組まれている先生方と直接お話しすることで、診断や治療方針、治療の考え方について多くの学びがありました。
学会に参加することで、日常診療だけでは得られない新しい知見や考え方に触れることができます。今後もこのような学びを継続し、患者様により良い矯正歯科治療をご提供できるよう努めてまいります。
北千住矯正歯科での取り組み
北千住矯正歯科では、足立区・北千住周辺で矯正治療をご検討されている患者様に対して、歯並びだけでなく、かみ合わせや骨格、口元のバランスまで含めた診断を大切にしています。
特に、受け口、出っ歯、開咬、顔の左右非対称、あごのずれなどが気になる方では、歯だけの問題ではなく、骨格的な要因が関係していることもあります。
そのため、必要に応じてセファロ分析やCTなどの検査を行い、将来的な安定性まで考えた治療方針をご提案しています。
歯並びだけでなく、骨格やかみ合わせも含めて診断します
今回の学会参加を通じて、顎変形症治療や外科矯正においては、正確な診断と長期的な視点が非常に重要であることを改めて実感しました。
北千住矯正歯科では、今後も学会や研修を通じて知識をアップデートし、患者様一人ひとりに適した矯正治療をご提案できるよう努めてまいります。
歯並びやかみ合わせだけでなく、あごのバランスや顔貌の左右差が気になる方も、まずはお気軽にご相談ください。
